YANO-T’s blog

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【雑記】行ってみたい国 ブータン王国

お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」

みなさんこんにちは、YANO-Tです。

ご機嫌いかがでしょうか?

 

そろそろ別のお題を見つけたいな~

って思ったら、

「人生で一度でいいから行ってみたい国ってどこですか?」

ってテーマ見つけました。

生まれてこの方、

まだイタリア、ハワイ、タイの3か国しかいたことないんです(´;ω;`)

1か国どころじゃないですよ....

そんな中、

紀行文に関する本を見たり、海外のトピックやコラム、テレビ番組などを見たりして、「いつか行ってみたいな~」妄想しながら日々過ごしています。

 

そんな中ででも一度は行ってみたい、

それはブータン王国です。

 50歳近くにもなると旅行しても癒されたい、ゆっくりしたいって気分になるんですね。

そのような中で、発展途上国でありながら幸福度ランキング上位の国、すごく興味ありますよね。

 「幸福度ランキング」って言葉をよく聞くようになってから、テレビや雑誌なんかでも紹介される機会が増えてきたように思いますが、

私のイメージは、

「時間の流れがゆっくり」「のどか」....

ってイメージです。

むかし、子供のころって1日がすごく長く感じましたよね。

いまは休みの日でもアッという間に1日が過ぎてしまいます。

子どものころのような、

1日をなが~く感じるゆったりした世界をもう一度体験してみたいです。

 

 著書『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)や、『大好きなことをやって生きよう』(フォレスト出版)などたくさんの本を出版されている本田健さん、その本田健さんの著書に『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)という著書があるのですが、これがまた面白い。

 主人公の青年が、大富豪の祖父が亡くなったとき、青年は祖父の亡くなったときに立ち会えなかったのですが、亡くなった祖父は青年にお金ではなく「9つの手紙」を遺してくれました。その手紙に導かれて、「人生の秘密」を求めていろいろな所へ旅をするというストーリーです。

 その中で、青年はブータンも訪れるのですが、

青年は、そのブータンで出会った男性・プラハさんに「プラハさんの考える『幸せ』とは?」って質問すると、

「『幸せの定義』がね、ブータンと先進国では、ちょっと違うんだよ。先進国では『いろいろなものがないと幸せになれない』とみんなが信じている。いい仕事、大きな家、たくさんのお金、クルマ、洋服、持ち物。また、個人的には、いい容姿、すべすべの肌、スタイリッシュな友達、子どもへのいい教育。他人より、もっと贅沢したいし、豪華な旅行にも行きたい。

それが手に入れば『幸せ』だし、逆に、それが手に入らなければ『不幸』だと信じている。でもね、欲しいものをすべて手に入れられる人が、いったい世の中に、どれくらいいると思う?ほとんどいないと思うよ。それなのに、『自分は不幸ではないけど、手に入らないものがあるから、幸せではない』と思ってしまっている…。悲しいことにね。」(本田健「大富豪からの手紙」ダイヤモンド社 より)

これを見たとき、自分が子供の時に味わった風景がブータンにはあるんじゃないか!!

と感じました。実際ブータンへ行って感じてみたい。

 

これが、

私がブータンへ行ってみたい理由です。

 

今日も、お付き合いいただきありがとうございました。

 

他にも、

「華僑」についてや、「ラジオ番組」についてもあげてます。

よかったらご覧ください。

 

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yano-t1107.hatenablog.com

 

また機会がありましたら、ぜひお会いしましょう。

 

YANO-Tでした。